オンラインカジノでバカラを攻略しよう
オンラインカジノのバカラを攻略しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
オンラインカジノのバカラは敷居が高く感じられますが、実はそういった事はありません。
コアなプレイヤーはもちろんですが、初心者も楽しめるギャンブルです。
バカラに関してはさまざまな逸話があり伝説があります。
たとえば、有名な政治家がバカラでお金を溶かしたなど、さまざまな噂があります。
アングラなカジノで押収されるテーブルはいつもバカラです。
バカラは真のギャンブラーが虜になるようななにか魅力があるようです。
世界中のVIPがスイートルームでこのバカラで遊ぶことも多いようです。
そんな人をやみつきにするようなバカラのルールだったり基本的な遊び方について詳しく見ていきましょう。
バカラの基本的なルール
オンラインカジノのバカラは、基本的にはバンカーとプレイヤーのどちらが、合計値を9に近い数を出せるかどうかということを競い合うというゲームになります。
参加者はそれを予測して、ベットをするという形になります。
プレイヤーとバンカーという呼び名にはなっていますが、これはあくまでも呼び名であり、プレイヤーとバンカーが一対一で直接対決をするというわけではありません。
あくまでも、第三者の目線でベットをして、バンカー側に賭けることも可能です。
テーブルでのトランプカードが配られることになり、2枚ずつ最初に配られることになります。
そして、その合計値の一桁が9になるかどうか近いほうが勝ちとなります。
ブラックジャックとは違い、自分で引くカードの枚数を決めるということはなく、3枚目のカードを引くかどうかは自動的に決まっています。
ルールに沿ってこれらは行われますので、初心者でもルールを把握していなくても楽しめるのがポイントです。
また、上手下手なども全く関係してこないので、初心者でも楽しめるというのが大きな魅力となっています。
ゲームの流れについて把握をしておく
バカラのゲームの流れについてですが、まずはバンカーとプレイヤーにそれぞれカードが2枚ずつ配られる形になります。
そして、この2枚の数字で、合計値が何になるかを競い合う形になります。
ここで、両者ともが8・9が出た場合にはナチュラルという形で、この時点で、2枚で勝負になります。
つまり、9のカードが最高ということになります。
プレイヤーに6もしくは7の数字が出た場合もスタンドになり、次のカードを引くことは出来ません。
0~5の数字になった場合にのみ、プレイヤーは3枚目のカードを引くことが出来ます。
一方でバンカーの場合は7以上の場合は2枚で勝負をすることになります。
プレイヤーが6でバンカーが0~5の場合は、バンカーが3枚目を引くことになります。
プレイヤーが3枚目を引いた場合、バンカーが6以下の場合、表に従って3枚目を引くかどうかが決定されることになります。
これらはルールで決まっていて、自分で決めるというものではありません。
流れについては、基本的にディーラーが全て行ってくれますので、ルールを完全に把握していなくても問題はありません。
しかし、プレイを楽しむためには、ある程度のことを把握しておくことが大切となります。
カードの数字の数え方とは?
トランプのカードの数字の数え方ですが、これは極めて簡単です。
1~9はそのままの数字でカウントをして、10や絵柄のカードは0になります。
バカラでは、2桁目の数字は無視をして、1桁目の数字が9の数字に近いほうが勝ちとなります。
このため、10以上になれば、二桁目はなしの状態で考えることになります。
このカードの数え方については、しっかりと把握しておきましょう。
バカラの賭け方と基本的な配当について
バカラの賭け方についてですが、基本的には、プレイヤーかバンカーのどちらかに賭けるようにします。
そして、これが当たれば2倍の配当を受け取ることが出来ます。
ただし、バンカーの場合には5%のコミッションが差し引かれることになりますので、1.95倍の配当となります。
これはバンカーのほうが勝ちやすいという理由で、このような配当となっています。
また、引き分けになれば、一度賭けた分の金額はこの時点で払い戻しされることになります。
その引き分けやペアにも賭けることが出来ますが、大穴狙いとなります。
なぜなら的中率が下がるリスクがあるからです。
よって配当も高くなり、引き分けの場合には9倍になりますし、ペアの場合は11倍の配当となります。
また、賭け方についてですが、基本的にはプレイヤーの任意で賭けることが出来て、いずれかではなくそれぞれに複数に賭けることも可能です。
難しい説明よりも、雰囲気を掴むためにまずは実践をしてみたいという場合には、オンラインカジノの無料ゲームでバカラを一度試してみることをおすすめします。